近日上映予定
モダニスト増村保造
2026/11/21 ~ 2026/12/18
▼特別上映
『原色の蝶は見ていた』
協力:国立映画アーカイブ
料金:1300円均一(ポイント鑑賞不可・ポイント加算あり)
※各回入替制、当日券のみ(チケットは当館受付にて販売)
上映予定作品一覧(全24本)
『闇を横切れ』
『偽大学生』
『女の一生』
『現代インチキ物語 騙し屋』
『濡れた二人』
『暖流』
『不敵な男』
『嘘』
『黒の超特急』
『女体』
『御用牙 かみそり半蔵地獄責め』
『足にさわった女』
『恋にいのちを』
『うるさい妹たち』
『黒の報告書』
『千羽鶴』
『でんきくらげ』
『女経』
『ぐれん隊純情派』
『大悪党』
『しびれくらげ』
『動脈列島』
『原色の蝶は見ていた』
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『親不幸通り(80分/35mm)』
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上映スケジュール
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公開:1958年
監督:増村保造
出演:川口浩、野添ひとみ、桂木洋子、船越英二、小林勝彦、三角八郎、市川和子、潮万太郎、市田ひろみ、渡辺鉄彌、橘喜久子、春本冨士夫
姉を妊娠させて捨てた男に復讐するため、男の妹(野添ひとみ)に近づく川口浩だが…。レイプから始まるボーイ・ミーツ・ガールと、野添の狂った愛の暴走!川口が野添を襲ったススキ野を再び訪れるとき、男女の立場が逆転する。オープニングからタイトルが出るタイミングがカッコよくて目が眩む増村ベストの1本。池野成の不穏すぎる音楽も良い。
©KADOKAWA1958
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『闇を横切れ(103分/35mm)』
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上映スケジュール
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公開:1959年
監督:増村保造
出演:川口浩、山村聰、叶順子、滝沢修、高松英郎、杉田康、三田村元、八潮悠子、大山健二、滝花久子、潮万太郎、松本克平、浜村純、見明凡太朗
美人ストリッパーの絞殺死体の傍らに倒れていた革新党候補者。政界のスキャンダルに報道機関は色めき立つが、西部新聞の石塚だけは上司の高沢の指示で独自に調査を始め…。敏腕編集局長・高沢を演じた山村聰のカッコよさに痺れる。音楽を一切使わず、最初と最後に山村が口笛で「ラ・マルセイエーズ」を吹く趣向が印象的な傑作。
©KADOKAWA1959
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『偽大学生(94分/35mm)』
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上映スケジュール
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公開:1960年
監督:増村保造
出演:ジェリー藤尾、若尾文子、藤巻潤、船越英二、伊丹一三、岩崎加根子、中村伸郎
故郷の母親に合格したと嘘をつきキャンパスにもぐりこんだ偽大学生の驚愕の運命を描く。本物と偽物、強者と弱者、善と悪が交錯し、観る者の価値の境界線が揺さぶられる傑作!現在、ソフト化も放映もされていない。
©KADOKAWA1960
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『女の一生(93分/35mm)』
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上映スケジュール
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公開:1962年
監督:増村保造
出演:京マチ子、田宮二郎、叶順子、東山千栄子、小沢栄太郎、髙橋昌也、浦路洋子、三木裕子、小山内淳、伊東光一、山中雄司、杉田康、響令子
明治38年。軍需商社社長(東山千栄子)の養子になった少女(京マチ子)は、やがて辣腕社長となるが一家の中では孤立していく。日露戦争から敗戦までの40年を京とともに怒濤のスピードで駆け抜ける。外との境界である門と扉を象徴的に使い、家に囚われたよそ者の孤独を一切の感傷なく描いた傑作。京マチ子の代表作の1本。
©KADOKAWA1962
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『現代インチキ物語 騙し屋(89分/35mm)』
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上映スケジュール
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公開:1964年
監督:増村保造
出演:伊藤雄之助、船越英二、丸井太郎、犬塚弘、曽我廼家明蝶、園佳也子、弓恵子、伊東光一、中條静夫、小山内淳、伊達正、竹内哲郎、藤山浩二、春本富士夫、杉森麟、津田駿二、高田宗彦、谷謙一、上田吉二郎、飛田喜佐夫、当銀長次郎
人は騙すが傷つけないがモットーの詐欺師グループを軽快なテンポで描いたコンゲーム&風刺劇。詐欺師役の伊藤雄之助と船越英二が名人級の演技を披露。口八丁手八丁の騙しテクニックのみならず、当時の社会問題への批判も痛快。「騙し屋としては、あちら(国)は大企業、こっちは零細企業や!」
©KADOKAWA1964
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『濡れた二人(82分/35mm)』
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上映スケジュール
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公開:1968年
監督:増村保造
出演:若尾文子、北大路欣也、高橋悦史、渚まゆみ、平泉征、早川雄三、小山内淳、町田博子、髙橋信人、小坂直美、佐伯勇、三笠すみれ
既婚者の若尾が旅先の港町でギラギラした若者(北大路)から求愛され…。黒光りした満面の笑顔でクロダイ投げつけてくる北大路と、それにグッとくる若尾。「生きるってね、泣くことよ、喚くことよ…」。全てが過剰な登場人物による理解不能のメロドラマで、やり過ぎが爆笑を誘う問題作。
©KADOKAWA1968
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『暖流(94分/35mm)』
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上映スケジュール
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公開:1957年
監督:増村保造
出演:根上淳、野添ひとみ、左幸子、小川虎之助、村田知英子、船越英二、品川隆二、淸水谷薫、南左斗子、叶順子、金田一敦子、丸山明宏
病院再建という社会的テーマと昼メロを足してホラー風味を加えた狂気の傑作。キレキレのカメラワーク、長回し、まくし立てる登場人物たちとスピーディーな編集が凄い。伝説の並走ショットはもちろん回転し続ける左幸子を見よ!天性のダメ男ぶりを発揮する船越英二の歌声も一生忘れられないレベル。
©KADOKAWA1957
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『不敵な男(85分/35mm)』
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上映スケジュール
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公開:1958年
監督:増村保造
出演:川口浩、野添ひとみ、永井智雄、岸田今日子、市田ひろみ、川上康子、船越英二、大山健二、市川和子、矢島ひろ子、南左斗子、杉田康、伊東光一
チンピラの川口浩に騙され犯された田舎娘の野添ひとみは、川口の出所を待って復讐を遂げるが…。罵り、蹴り、唾を吐き、蔑んだ冷たい視線を送る野添と、騙した女に惚れる川口の異様な恋。気怠そうにタバコをくゆらす野添がカッコいい。
©KADOKAWA1958
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『嘘(99分/35mm)』
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上映スケジュール
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公開:1963年
監督:増村保造、吉村公三郎、衣笠貞之助
出演:滝瑛子、ジェリー藤尾、江波杏子、叶順子、川崎敬三、山茶花究、益田喜頓、乙羽信子、中田康子、森光子、船越英二、滝沢修、杉田康
「嘘」をテーマに増村保造、吉村公三郎、衣笠貞之助が競作したオムニバス。処女を守りつつ男たちを手玉に取る「プレイガール」、2号を持て余して別れを画策する「社用2号」、1人の男をめぐる3人の女の虚勢の張り合いを描く「女体」。増村は第1話を担当。4人の男と同時に付き合いながらも処女を守り、理想の結婚相手を探し求める短大生を描く。
©KADOKAWA1963
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『黒の超特急(93分/35mm)』
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上映スケジュール
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公開:1964年
監督:増村保造
出演:田宮二郎、藤由紀子、船越英二、加東大介、千波丈太郎、春本富士夫、石黒達也、早川雄三、花布辰男、上田吉二郎、守田学、高村栄一、大山健二
「黒」シリーズ最終作。新幹線敷設に伴う土地買収で金儲けを企む男達の野心と欲望。岡山の不動産屋(田宮)が、ゆすり屋(加東大介)の話に乗り汚職事件に関わっていく。口八丁手八丁で揺さぶりをかける加東大介、金が全ての美女・藤由紀子が良い。「金の亡者しか登場しないドラマ」を堪能すべし。
©KADOKAWA1964
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『女体(95分/35mm)』
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上映スケジュール
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公開:1969年
監督:増村保造
出演:浅丘ルリ子、岡田英次、岸田今日子、伊藤孝雄、川津祐介、小沢栄太郎、北村和夫
浅丘ルリ子に当て書きした増村の野心作。息子に強姦されたと大学理事長から慰謝料を求めるルリ子。対応した理事長の秘書・岡田英次に惚れこんだルリ子は…。狙った男は必ず虜にしてゆく魔性の女の強烈な生き様と崩壊を描く。欲望が強すぎて自分でも抑えられない女の業を、ルリ子はまさに全身で体現した。
©KADOKAWA1969
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『御用牙 かみそり半蔵地獄責め(89分/35mm)』
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上映スケジュール
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公開:1973年
監督:増村保造
出演:勝新太郎、西村晃、小松方正、大森義夫、佐藤慶、黒沢年男、岸田森、草野大悟、蟹江敬三、宗田政美、相川圭子、稲野和子、北野拓也、宮下有三、小柳圭子、稲葉義男、近江輝子、速見かおり、高木均、榊陽子
駿河屋の娘・お町が堕胎が原因で死んだ。お町が通っていた尼寺を怪しいとにらんだ半蔵は…。お約束のイチモツを鍛える冒頭から、尼を陵辱責めするシーンまで、あまりに過激な半蔵=カツシンの暴走振りに爆笑必至! 佐藤慶演じる極悪非道な盗賊との対決エピソードも盛り込んだ、シリーズ第2作。増村保造、宮川一夫、冨田勲と豪華スタッフによる痛快娯楽時代劇。
©1973東宝
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『足にさわった女(85分/35mm)』
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上映スケジュール
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公開:1960年
監督:増村保造
出演:京マチ子、船越英二、ハナ肇、杉村春子、見明凡太朗、潮万太郎、多々良純、田宮二郎、大辻伺郎、江波杏子、浦辺粂子、杉田康、ジェリー・藤尾
急行列車で仕事中の女スリ(京マチ子)が、父の法事のためのカネを逆にスラれてしまい…。事情を抱えた女スリと刑事、小説家らが絡むコメディ。コメディエンヌ・京マチ子の魅力(啖呵を切る!)、姉貴分の杉村春子などベテラン陣の演技が見どころ。市川崑の同名作品を増村が再映画化した1本。
©KADOKAWA1960
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『恋にいのちを(92分/35mm)』
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上映スケジュール
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公開:1961年
監督:増村保造
出演:藤卷潤、江波杏子、冨士真奈美、髙松英郎、潮万太郎、山茶花究、神山繁、浜村純、水戸光子、倉田マユミ、村田扶実子、目黒幸子、伊東光一
社長(山茶花究)の娘(冨士真奈美)との結婚話が進行中の藤巻潤。そんなとき父が殺され、社長が黒幕なのを知った藤巻は…。藤巻潤、江波杏子、冨士真奈美が主演という意外なキャスティングのサスペンス。脚本に不満を持つ増村が会社と衝突した不幸な作品と言われるが、カメラ、カット、テンポは安定の良さ。
©KADOKAWA1961
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『うるさい妹たち(95分/35mm)』
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上映スケジュール
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公開:1961年
監督:増村保造
出演:川口浩、仲宗根美樹、江波杏子、永井智雄、岩崎加根子、仲村隆、三宅邦子、ミッキー・カーチス、入江洋佑、森矢雄二
対立するプロレタリア系不良(川口浩、仲宗根美樹…)とブルジョワ系不良(江波杏子、ミッキー・カーチス…)。しかし住む世界が違う川口と江波が惹かれあい…。恋人の仲宗根から熱湯リンチを受け四つん這いで耐える川口のシーンが強烈。「六本木族」をモデルにした五味康祐の小説の映画化で、大人の世界に反発して暴走する若者を描く。
©KADOKAWA1961
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『黒の報告書(92分/35mm)』
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上映スケジュール
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公開:1962年
監督:増村保造
出演:宇津井健、髙松英郎、叶順子、見明凡太朗、小沢栄太郎、殿山泰司、神山繁、上田吉二郎、近藤美恵子、仲村隆、弓恵子、中條静夫
殺人を担当する若手エリート検事(宇津井)。事件は解決と思われたが、悪徳弁護士(小沢)が担当になり…。青臭い若造が現実社会のシステムに翻弄され絶望する。シネスコの画角を生かした構図、速いカット割りで退屈させない。「ゲームだよ君」とうそぶく小沢、昔気質の刑事・殿山、容疑者・神山繁、被害者愛人・叶らのキャラも立っている。「黒」シリーズ第2作。
©KADOKAWA1962
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『千羽鶴(96分/35mm)』
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上映スケジュール
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公開:1969年
監督:増村保造
出演:平幹二朗、若尾文子、梓英子、京マチ子、南美川洋子、船越英二、新宮信子、北林谷栄、三笠すみれ、武江義雄、目黒幸子、花布洋、松村若代、原昌一、永野裕紀子
菊治の亡き父の愛人だったちか子と太田夫人、そして太田夫人の娘の文子。この三人の女たちが菊治をめぐって繰り広げる愛憎劇。ちか子役の京マチ子と太田夫人役の若尾文子、二大女優のハイテンションな演技合戦がスゴイ。増村・若尾コラボによる最後の作品に相応しく、肉体のエロスが横溢する若尾の存在感は圧倒的。
©KADOKAWA1969
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『でんきくらげ(92分/35mm)』
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上映スケジュール
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公開:1970年
監督:増村保造
出演:渥美マリ、川津祐介、永井智雄、玉川良一、西村晃、真山知子、中原早苗、笠原玲子、八代順子、根岸明美、青山良彦、平泉征、木村元、早川雄三、小山内淳、仲村隆、伊東光一、村田扶実子、酒井三郎、飛田喜佐夫、谷謙一、武江義雄、中田勉、有島圭子、川内悦子、望月節子、杉森麟、米山ゆかり、甲斐弘子
母の留守中に、母の愛人に犯された渥美。激昂した母は恋人を刺殺してしまい、刑務所に送られる。一人残された由美は生活苦から母と同じく水商売を始め、すぐにバーの人気者になるのだが、客とトラブルになったところを高級クラブのスカウトマンに助けられ…。渥美マリのコケティッシュな魅力が全開の、お色気版「銭ゲバ」!?
©KADOKAWA1970
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『女経(100分/16mm)』
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上映スケジュール
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公開:1960年
監督:増村保造、市川崑、吉村公三郎
出演:若尾文子、川口浩、田宮二郎、左幸子、山本富士子、船越英二、野添ひとみ、京マチ子、中村鴈治郎、叶順子
第1話「耳を噛みたがる女」、第2話「物を高く売りつける女」 、第三話「恋を忘れていた女」。美女と男たちの騙し合いをテーマにしたオムニバス。増村&若尾、市川&山本富士子、吉村&京マチ子という巨匠と大女優による大映全盛期のおしゃれな名作。増村の『耳を噛みたがる女』はお坊ちゃま川口浩と恋に落ちる若尾の魅力が炸裂。男を踏み台にしようとする手練手管のしたたかさよ。
©KADOKAWA1960
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『ぐれん隊純情派(93分/35mm)』
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上映スケジュール
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公開:1963年
監督:増村保造
出演:本郷功次郎、三条江梨子、藤巻潤、中村鴈治郎、千波丈太郎、大辻伺郎、中村是好、藤原礼子、宮川和子、弓恵子、ミヤコ蝶々、北条寿太郎、三角八郎、大川修
落ち目のチンピラが裏社会に見切りをつけて旅役者の世界に足を踏み入れる。迷いや葛藤がない決断、みるみる集まる演者仲間、まさに「速さは正義!」。権力者の横行にチンピラ一座が芝居で返り討つ後半の展開が激アツ。中村鴈治郎(ベスト・アクト!)、ミヤコ蝶々、伊東光一らベテラン勢の演技も渋い。増村ベスト級の隠れた傑作。
©KADOKAWA1963
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『大悪党(93分/35mm)』
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上映スケジュール
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公開:1968年
監督:増村保造
出演:田宮二郎、緑魔子、佐藤慶、倉石功、内田朝雄、北村和夫、早川雄三、森矢雄二、伊東光一、井上大吾、三夏伸、谷謙一、小山内淳、中条静夫、西條美奈子
ヤクザ(佐藤慶)に犯され、監禁された挙げ句に売春を強要された緑魔子。おまけに助けを求めた弁護士(田宮二郎)からそそのかされ、殺害に手を染めることになり…。男と女が騙し騙され、息もつかせぬ逆転劇が繰り広げられる。本当の“大悪党”とはいったい?
©KADOKAWA1968
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『しびれくらげ(94分/35mm)』
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上映スケジュール
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公開:1970年
監督:増村保造
出演:渥美マリ、川津祐介、田村亮、玉川良一、草野大悟、根岸明美、笠原玲子、平泉征、金子研三、内田朝雄、近江輝子、中田勉、甲斐弘子、中原健、松村若代
モデルの渥美は父親のせいでヤクザに目を付けられ…。父親(玉川良一)と恋人(川津祐介)という2人のクズ男のせいで地獄に落ちた渥美の復讐譚。最低な父親に容赦ない鉄拳制裁を加え、元恋人に引導を渡す姿は、女性の自立と力強さを描く増村監督の真骨頂。下着姿も堂々としてスタイリッシュ。
©KADOKAWA1970
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『動脈列島(121分/35mm)』
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上映スケジュール
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公開:1975年
監督:増村保造
出演:田宮二郎、近藤正臣、関根恵子、梶芽衣子、山村聰、平田昭彦、加藤和夫、小沢栄太郎、近藤洋介、井川比佐志、小池朝雄、守田比呂也、勝部演之
新幹線の騒音と振動が原因で死んだ患者をキッカケに、研修医(近藤正臣)は国を脅すが…。「問題提起」のテロを企てる犯人と敏腕捜査官(田宮二郎)の10日間にわたる頭脳戦がスリリング。キザ臭香る2人の間に芽生える関係性がたまらない。シネスコを活かした冴えた構図と照明が素晴らしい1作。
©1975東宝
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『原色の蝶は見ていた(72分/16mm)』
- 上映スケジュール
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公開:1978年
監督:増村保造
出演:由美かおる、大和田伸也、武内亨、中村たつ、前川哲男、望月太郎、木村四郎、鈴木正幸、後藤緑、香川えり子、火野正平、財津一郎
原作は西村寿行のミステリー「原色の蛾」。ある夜、由美かおるが運転中に女性をはね、同乗していた夫の大和田伸也は死体を草むらに隠す。その後、死んだ女の恋人(火野正平)から脅迫の電話があり…。増村組ではないキャストにも映画と同等の芝居をさせようとする増村。大げさな演技がキッチュの域に達している。
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