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新着情報一覧

  • 『エノケンの頑張り戦術』上映分数について

2012/05/27

5月27日(日)、31日(木)の上映作品『エノケンの頑張り戦術』の上映分数に誤りがございました。

チラシやHPでは74分と告知しておりましたが、
今回上映されるのは10分程度短いものです。
短縮版の存在については一度お客様よりご指摘をいただいており、
配給元に確認したところ74分で間違いないとの返答を得ておりましたが、
実際に届いたものは短縮版のプリントでした。申し訳ありません。

尚、スケジュールに変更はございません。お客様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承のほどお願いいたします。

  • 特集『中川信夫の全貌』イベント開催のお知らせ

2012/04/23

次回特集『中川信夫の全貌』にてイベントを開催いたします。詳細は以下の通りです。

酒豆忌 5月26日(土) 14:30~17:30
会場:カフェ・テオ(当館1F)
会費:3,000円

※酒と豆腐をこよなく愛した中川信夫監督を偲ぶ集いです。
2000年度から関係者ばかりでなく、ファンの皆様にも参加して頂き、中川ワールドに触れて頂くことになりました。皆様のご参加をお待ちしております。

  • 特集『中川信夫の全貌』トークショーのお知らせ

2012/04/23

次回特集『中川信夫の全貌』のトークショーが決定いたしました。日程は以下の通りです。


5/19(土)18:25~ 久保菜穂子氏(女優)、鈴木健介監督

5/20(日)14:00~ 恩地日出夫監督
 
6/ 2(土)18:45~ 二木てるみ氏(女優) 

6/ 3(日)13:45~ 渡辺宙明氏(作曲家)

6/10(日)14:00~ 鈴木健介監督


皆様のご来館をお待ちしております。

  • 『妄執、異形の人々・海外篇』チラシ情報訂正のお知らせ

2012/04/23

特集『妄執、異形の人々・海外篇』のチラシ情報に誤りがございました。訂正箇所は以下の2点です。

誤:「フリークス」サイレント
正:トーキー作品

誤:「深紅の愛」フィルム上映
正:DVD上映

以上です。
お客様には大変ご迷惑をおかけしますが、ご了承のうえご来館頂きますようお願い申しあげます。

  • 『風流活殺剣』作品差し替えのお知らせ

2012/04/09

4月15日(日)、17日(火)に上映を予定しておりました『風流活殺剣』は
プリント状態不良のため以下の作品と差し替えとさせていただきます。
お客様には大変ご迷惑をおかけしますが、
どうかご了承くださいますようお願い申し上げます。
尚、タイムテーブルに変更はございません。


『めくらのお市 地獄肌』製作=京都映画/1969年/88分/カラー
監督:松田定次/脚本:松田寛夫、鈴木生朗/原作:棚下照生/撮影:川崎新太郎/音楽:鏑木創/美術:倉橋利昭
出演:松山容子、松岡きっこ、入江保則、安部徹、扇ひろ子、近衛十四郎

盲でありながら凄腕の賞金稼ぎとして旅を続けるお市は、女賭博師・お炎との決闘の際に負傷して、土地の百姓に介抱を受ける。しかし安寧な日々は続かず、身を寄せたその村にもまたお市の命を狙う者が現れて…。赤い着物と仕込み杖で魅せる松山容子の殺陣が最高に格好良いシリーズ第二作。松田定次の最後の映画監督作でもある。

  • システム復旧のおしらせ

2012/03/25

機材トラブルにより無字幕での上映を行っておりましたが、システムが復旧しましたので、今後の『ロイドの福の神』『知られぬ人』『竜宮城』は、当初の予定通り日本語字幕を投影するかたちで上映いたします。

ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。皆様のご来館をお待ちしております。

  • 緊急告知です

2012/03/22

字幕投影装置と連動している16ミリ映写機が壊れてしまいました。2台あったのが、2台とも壊れているのです。金曜日は全く復旧の見込みはたたず、土曜日は未定です。一応、日曜日には復旧の予定ですが、現時点では確かなことではありません。

金曜日は、したがって無字幕で上映いたします。現行料金から200円引きにさせていただきます。字幕作成に寄付をいただいた方については、明日いらした際には新たに1枚招待券を差し上げます。

土曜以降については、改めて告知いたします。

  • 「サイレント小特集Ⅳ」お詫びと訂正

2012/03/18

特集「映画史上の名作番外編 サイレント小特集Ⅳ」で、
以下の二点に関するお詫びと修正がございます。

▼17日(土)、22日(木)の上映作品『アッシャー家の末裔』は、チラシやホームページでは日本語字幕つきのプリントとしてご案内しておりましたが、今回上映するプリントには日本語字幕がついておりません(仏語字幕のみでの上映となります)。

▼18日(日)、21日(水)、23日(金)の上映作品『思ひ出』は、後半15分でミスプリントによる裏焼きの箇所がございます(画面が裏返しになります)。16mm片側パーフォレーションのプリントのため、修正が不可能です。なお、日本語字幕に関しては問題なくお読みいただけます。

お客様にはご迷惑をおかけして大変申し訳ございませんが、
どうかご了承くださいますようお願い申し上げます。

  • 素材変更のお知らせ

2012/02/13

『次郎長三国志&マキノレアもの傑作選!』特集にて上映いたしました「次郎長三国志 第五部 殴込み甲州路」のフィルム状態の悪化により、2/15(水)17(金)はDVD上映をさせて頂きます。
お客様には大変ご迷惑をおかけしますが、ご了承のうえご覧頂きますようお願い申し上げます。

  • マキノ特集・作品差し替えのおしらせ

2012/01/29

2月5日(日)、2月7日(火)に上映を予定しておりました『牡丹と竜』は諸般の事由により『血煙高田の馬場』と差し替えとなりました。それに伴い、以下のように上映時間が変更となります。

お客様にはご迷惑をおかけしますが、どうかご了承くださいませ。


【変更後スケジュール】

▼ 2/5 (日)
・『次郎長三国志 次郎長初旅』(83分)
11:00 13:45 16:30 19:15
・『血煙高田の馬場』(49分)
12:35 15:20 18:05 20:50

▼ 2/7 (火)
・『次郎長三國志 次郎長賣出す』(82分)
11:00 13:45 16:30 19:15
・『血煙高田の馬場』(49分)
12:35 15:20 18:05 20:50


【作品解説】

『血煙高田の馬場』製作=日活/1937年/49分/白黒
共同監督:稲垣浩/原作・脚本:牧陶三/撮影:三井六三郎、石本秀雄/音楽:高橋半
出演:阪東妻三郎、市川百々之助、原駒子、伊庭駿三郎、志村喬、大倉千代子、香川良介、小松みどり、滝沢静子、市川正二郎、藤川三之祐
元禄7年の中山安兵衛「高田馬場の決闘」の逸話をベースに、“牧陶三”名でマキノ自身が描き下ろした作品。飲んだくれの浪人・安兵衛は、いつも説教を垂れる伯父・六郎左衛門が決闘をすると知り…。刀をひっ掴み、高田馬場へと韋駄天走り、敵を斬って斬って斬りまくる阪妻のカッコよさ!まさにカツドウ屋マキノの面目躍如!!

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